不注意からクレーンを壊してしまいました。
注意していれば 回避出来たのに 反省ですね!
ボックスが裂けています。
アウトリガーが抜けてしまいました。
ボックスの反対側も大きく膨らんでいます。
ガスで赤めてプレスやハンマーで成型します。
裂けてしまった反対側を内側からガスで赤めて、
チリホールで引っ張ります。
アウトリガーがボックスに入りました。
内側が溶接できないので、一部分を切り開き、溶接します。
修理完成に近づきましたが、ロックピンが動きません。
ピンの周囲を切開して ピンのガイドを修正します。
ピンを溶接したら、クレーンの作動油を入れ、微調整をして、
大まかな修理は完了です。
さび止めを塗り、クレーンと同色の塗装をします。
完成です!