ニワトリ小屋の製作(その1)
13/05/2024
右に有る建物を利用して、ニワトリ小屋を作ることを決断しました。 先ず、石積みのステップに有るガゼボの建物をクレーンで移動して、作業を開始しました。 ガゼボを鳥小屋に改造するのに、鉄骨でフレーム作りました。 イノシシや獣の防御で厳重にしないと襲われます。 又、完成後、設置場所を移動できるように考えました。 ガゼボは鉄板の屋根ですが、増築部分は垂木にベニヤの野地板、上にルーフィングを貼り、モルタル造形の屋根にするか、人工芝の屋根にするか思案中です。 外壁、腰下は 廃材のトタン板、上部は メッシュフェンスにしました。 入口のドアは 3cm厚の木材の廃材でドアを作りました。 これで、獣対策は万全だと思います。 設置場所まで、クレーン車で移動して、作業を進めます。 既にニワトリは 入居を待機しているので、 メッシュフェンスを貼ります。 世界一大きなニワトリ、ブラマー種のつがい2羽と、モミジ種雌5羽の合計7羽を入居 野路ベニヤにルーフィングを貼ります。 取り急ぎ、人工芝を屋根に貼りました。 長期にわたり、製作してきたので、 ここで休憩、後編のモルタル造形とエージング塗装に続きます。