発電機が容量不足、これでは溶接や切断が出来ない。
急遽、発電溶接機メーカーのデンヨー株式会社の関越営業所に、注文しようと問合せしました。
電話対応の担当者の方が、親切な方で、
使用状況や、すでに新規購入した発電機が使用に適さない事を 話した結果。
MIG溶接機や、プラズマ切断機は 機器に表示されている電力の3倍以上の
発電機能がなくては使えないと言われました。
新品を購入したいと言うと、対応機種は非常に高価、
リース上がりの中古発電機で良いのではと言います。
中古を斡旋してくれと伝えると、メーカは 新品の販売だけ、対応出来ないと解答。
中古発電機でも大型機は 使用回転数が低い設定なので、1万時間以の耐久性が
有るとの指導を受け、稼働時間の少ない発電機を探しました。
市場には 稼働時間の少ない発電機は 少なく、横浜の中古発電機専門店で見つけました。
稼働時間は 約1550時間、引き渡し前に整備もしていただく契約で購入決定になりました。
数日後、横浜の営業所まで、引き取りに行きました。
自分の無知とはいえ、勉強になりました。
今後の課題は 結局2台稼働するので、軽油の消費も多いので、
稼働中にバッテリーに充電して、100vを使うとか、
BDF(バイオディーゼル燃料)の装置を作り、稼働したいと思います。
BDF減圧蒸留製造機が、自作できるかな、出来たとしても、食用廃油収集が、出来るかな?
でも時代は 脱炭素だから、誰か協力してくれる人、いれば良いな!