バイオコークスを購入しました。
プロパンガスのガス炉や、アセチレンガスの加熱と共に、石炭コークスで鉄を加熱していました。
しかし、バイオコークスなる物を知ってしまった今は、
再生可能な、植物由来の燃料、これはを用するしかないでしょう、
しかし、鉄を加熱し、十分な熱量が有るのか、実用出来るのか、不安も有ります。
原材料は 木材のチップ? キノコの栽培菌床の廃棄物らしい。
ここで、チャレンジャー魂に火が付きました。
時代は 再生可能なエネルギーを採用する時代、
現在、電力会社と契約せず、ヂーゼル発電機、2基でにて稼働している、鉄の造形工房
将来は バイオジーゼル燃料に切り替えると共に、ソーラー発電で、
100%オフグリッドを目指す 鉄の造形作家の私は 挑戦するしか有りません。
現在のコークス加熱炉を高機能にするために、改造を決意しました。
コークスは 熱量が有るので、送風機等、問題は無かったのですが、
バイオコークスの熱量が不足すると困るので、
これを期に送風機と送風のマニホールドの改造と、
送風機を溶接時の余った電気でバッテリーを充電して、
送風機を稼働することにしました。
改造は 次回のブログに掲載します。