トラックが塩化カルシウムを散布してある冬の道路を長年走り、
錆びて穴が開いてしまったので、冬が来る前に補修することにしました。
走行後に洗い流さないと錆びて穴が空きます。
以前、板金屋で修理した時は グラスファイバーで修理してあったのですが、錆が浮き上がってしまうので、自分で修理することにして、鉄板を溶接することにしました。
鉄板を大体の形に切り抜き、ガス溶接機で加熱板金とMIG溶接を繰り返し、大体の形にしました。
在庫のアサヒペンのファイバーパテが有ったのですが、硬化剤が劣化して使えなかったので、ホームセンターで急遽購入した、厚塗りパティで造形し、サンドペーパで修正しました。
さび止めのプラサフを塗装後、ウェブの通販会社から購入の缶スプレーで3回塗装して、完成です。
少々仕上がりは 雑ですが、狭い現場で作業中、庭石等に擦りつけるで良しとします。
反対側も同時進行です。
以前の板金のパテをガス炙り剥がしました。
鉄板を溶接、板金したところです。
厚塗りパティで修正
サンドペーパーで再修正
塗装後完成です。